暮らしをイメージしてみよう

イメージと異なっている場合

写真を見た時は、イメージ通りの外観や内装だと思ったかもしれませんね。
そして不動産屋から説明を聞いて、その住宅をすぐに決める人がいますが、自分の目で見なければ最終的な判断ができません。
実際に行ってイメージと異なっていると気づくケースが多いので、必ず見学に行きましょう。

見学の時にイメージ違うとわかればキャンセルし、別の住宅を探せます。
しかし見学を省いて契約を交わすと、もう解約できなくなってしまいます。
どうしても解約したいなら違約金を支払ったり、買ったばかりの住宅を売却する手続きをしたりしなければいけないので面倒です。
このような事態に陥らないように見学に行って、自分の目で納得できる住宅を探してください。

ポイントを聞きながら見学

不動産屋と一緒に見学に行くと、おすすめのポイントを教えてもらえます。
すると自分たちの暮らしに合う住宅なのか、判断しやすいでしょう。
また特殊な設備が備わっている住宅でも、使い方を説明してくれるので、すぐに慣れると思います。
素人だけで訪れるよりもわかりやすく、不動産屋を必ず連れて行ってください。

また周辺の様子を知りたい時は、朝と夕方の時間に行くのが良い方法です。
すると朝は人通りが多いけれど、夕方以降はそうでもないことが判明するかもしれません。
人通りが少ないと事件に巻き込まれるリスクが高く、特に子供を育てている家庭は心配でしょう。
しかし人通りが多すぎても騒々しいので、それなりに人通りがある場所がベストです。